0813 abenuma ミックス日誌#3

 前回まで、思いつきのままにハードウェアに通しての実験を続けていたが、やはりピッチ編集も絡むとすると下処理を丁寧にしないと後でリコールが大変になると思い返し、作業をやり直すことに。


具体的には

・ダイナミックとコンデンサーで録ったデータを一本化

・録音時にケアすべきだった低音の膨らみや高音のレゾナンスをスペクトラム編集で処理






(Reaper純正でスペクトラム処理をアイテムに対しかけることができる。EQはある周波数をずっと変化させてしまうが、スペクトラム編集はある時間帯のある周波数に対して直接ゲイン操作をすることができる)

・ノイズ、ブレス処理

・Vocal Rider(コンプではなく、vol.オートメーションで音量を均一化する処理)






これは今日発見したReaper用の Vocal Riderフリーウェア。

市販のVocal Rider系はは結局リアルタイムでピークを判定しているだけで、音楽的内容については見ていないのに対し、このVocal Volume Macroはオフラインでデータのスペクトラム分析を行い、全体のゲインを慣らしてからVol.カーブを提案してくれる優れもの、ということで

今までの自動化ツールよりも違和感全然無く使える印象です。Reaper使っている方はぜひ。

https://forum.cockos.com/showthread.php?t=309144


コメント

このブログの人気の投稿

ライブラリアンズ『Blank In Our Spirits』対談 #2

ライブラリアンズ対談(鼎談?) 事前質問

hikaru yamada and the librarians『Blank In Our Spirits』リリース