投稿

3月, 2013の投稿を表示しています

2013年 最新ライブ情報

イメージ
現在ライブラリアンズのレコーディング中です。ロシアで買ったoktavaのリボンマイクが活躍しております。 http://port.rittor-music.co.jp/sound/productreview/mic/020701_8235.php 4月24(水) 20:00~ 下北沢アポロ 本田祥康(gt)&山田光(as/electronics) DUO                       & “AZMARI”  渋谷文平(gt) 森田宏史(key)大路貴久(ds) ギターの本田コンさんとはガッツリやるの初めてです。アポロも初めて。    4月28日(日) The Tokyo Improvisers Orchestra - The Small Selection @江古田フライングティーポット  open 18:30 start 19:30  ¥2000+order  https://www.facebook.com/TheTokyoImprovisersOrchestra 出演: 小塚泰(vln) 中垣真衣子(vln) 横川理彦(vln)  岡本希輔(contracello) 谷口圭祐(contrabass) 金子雄生(tp) Miya(fl)  瀧田真奈美(篠笛) 古池寿浩(tb) 山田光(horns)  鈴木公二(horns) 臼井康浩(g) 荒井康太(ds)  白石美徳(drums) 佐渡島明浩(dance) L → R  津上研太、山田光、森順治、堀切信志、吉田隆一  (photo by omba)

山田黒澤高島トリオ+今井和雄!

イメージ
Rainmaking Time 2013年3月26日19:30 ~ 22:30 @早稲田茶箱  http://sabaco.jp/access/ 午後7時30分開場、8時開演 1500円(1ドリンク付)  今井和雄(Viole、その他)+山田光(alto-sax、electronics) 黒澤勇人(guitar)・高島正志(per, Ghostin the marcy)トリオ プロフィールは↓の画像をクリックください。 トリオの演奏はこちらで聴けます。

Warne Marsh & Larry Koonse/Final Interplay

イメージ
今日電車のなかでふと、ウォーンマーシュの晩年にファイナルインプロヴィゼーションってあったよね、大げさなタイトル!聴いたことないけど。と思って調べてみると、ファイナルインタープレイ、でした。聴いたことないです。しかも調べるとそのライブ、飛び入りでアンソニーブラクストンが参加していたとのこと。しかもCDではカットされたその曲、聴けるみたいです。リンク貼るのははばかられたので各自調査ください。ちなみに1971年にすでにアンソニーブラクストンはウォーンマーシュとやってるみたいですね。これ表に出てこないかなー。ゲイリーフォスターもいるし・・・すごい Warne Marsh (ts), Anthony Braxton, Gary Foster http://launch.groups.yahoo.com/group/AnthonyBraxtonProject/message/174 ウォーンマーシュの晩年はCDも持ってますし、いろんなネット上のブート音源とかも聴いてますが、あんまりクールじゃないものが多いです。ケニードリューとやってるやつとかどこのハードバッパー?って感じでブリブリ吹いてます。このアルバム、調子悪いのかリードミス多い。 晩年で良いのはたまにやるマイナーバラードですね。なんかで読んだけどウォーンマーシュは40過ぎまでバラードを自分ではやらなかったらしいです。ほんとか!?アトランティック盤でラヴァーマンとかやってるけど あとはサルモスカとやってるやつ。サルモスカはトリスターノ組のデビューセッション(lee konitz/Subconscious-Lee)やリーコニッツがマイルスと作ったアルバムではトリスターノの代役程度の印象しか残せなかったのがアレだったが、80年代のとか聴くとまじでやばいピアニストです。小節の飛び越え方とかアウトの仕方とかがほんとにおかしい。 なんかのライナーでベースのサムジョーンズが、『トリスターノ派とやるからって別に怖がる必要なんてないんだよ。ただ、サルモスカは非常にやり辛かった。アブストラクト過ぎてセシルテイラーとやってる気分になったよ。奴とは二度と演奏したくない。』って書いてました笑 これのバッキングとかすごいょ。

シロモンテイロ テレコテコ第一番

イメージ
こないだ、5年ぶりくらいに渋谷のエルスールレコーズに行ったら、昔行ったときよりも自分の趣味が広がってたためかかなり盛り上がってしまい。これからは毎月少しずつエルスールでお金落とそうと思います。 ということで久しぶりに気合いれて買ったCDです。 Cyro Monteiro e Dilermando Pinheiro - Show TelecoTeco Opus n°1 シロモンテイロは40~50年代に活躍したサンバ歌手ですが、その軽妙な歌いくちから、ボサノヴァの勃興とともに再評価が起こり復活。これは60年代のテレビ収録時の音源とのこと。 CDのジャケには32曲クレジットがあったのでわーいと思って買ったら、解説書付き輸入盤仕様なので解説読むと14曲しか入っていない。なぜかというと後半は女の子の名前が入った曲をひたすらメドレーで二人で歌っていくという趣向だから、とのこと。女の子の名前でトラックを分けていくなんて、素敵。マイルスのオンザコーナーもびっくりね。 ドーラ、エミリア、マリーナ、マリアホーザ、イザベル、、、、などなど20以上の曲を続けて歌っていきます。さすがブラジル。 内容は最高です。 ちなみにテレコテコとはシロの得意技、マッチ箱をパーカッション代わりに叩くときの擬音語、とのこと。 というか買ってから気づいたけどyoutubeにもアップされてるので聴いとけ!くそーまたCD買いたくなくなった!まあいいか(盤おこしで音悪いし)!

3月8日 山田黒澤高島トリオ+横川理彦

イメージ
Rainmaking Time (人口降雨のお時間) 3月8日(金) @駒込ラグロット http://www.la-grotte.com/access/ 1500円(ドリンク付き) 20時から 山田黒澤高島トリオ+横川理彦 山田光(alto-sax, electronics) 黒澤勇人(guitar) 高島正志(drums, ghost in the marcy (musical machine)) 横川理彦(violin, laptop) オープニングアクト hikaru yamada and the librarians 山田光(guitar) 穴迫楓(vocal, tenor-sax) 茂木彩(bass) TIOでご一緒した横川さんと一緒にライブします。キャー 今僕がやってるリーダーバンド?2つとも出るのでよろしくお願いしますね!