ということで久しぶりに気合いれて買ったCDです。
Cyro Monteiro e Dilermando Pinheiro - Show TelecoTeco Opus n°1
シロモンテイロは40~50年代に活躍したサンバ歌手ですが、その軽妙な歌いくちから、ボサノヴァの勃興とともに再評価が起こり復活。これは60年代のテレビ収録時の音源とのこと。
CDのジャケには32曲クレジットがあったのでわーいと思って買ったら、解説書付き輸入盤仕様なので解説読むと14曲しか入っていない。なぜかというと後半は女の子の名前が入った曲をひたすらメドレーで二人で歌っていくという趣向だから、とのこと。女の子の名前でトラックを分けていくなんて、素敵。マイルスのオンザコーナーもびっくりね。
ドーラ、エミリア、マリーナ、マリアホーザ、イザベル、、、、などなど20以上の曲を続けて歌っていきます。さすがブラジル。
内容は最高です。
ちなみにテレコテコとはシロの得意技、マッチ箱をパーカッション代わりに叩くときの擬音語、とのこと。
というか買ってから気づいたけどyoutubeにもアップされてるので聴いとけ!くそーまたCD買いたくなくなった!まあいいか(盤おこしで音悪いし)!
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