Cecil Taylor - Lena (take2)
パシャパシャしたシンバルワークとパタパタいってるスネアの音は夏、そして水、という感じで夏に聴きたいドラマー、サニーマレイが入ったセシルテイラートリオは1962年。ジミーライオンズのアルトもクールだけど、9分あたりからのセシルテイラーとサニーマレイのデュオはほんとに涼しい。
アンドリューヒルとセシルテイラーはブルーノートレーベルの社長であるアルフレッドライオンを巡って三角関係にあったんじゃないかという仮説をたてたのですが、それはまた別の機会に。
Miles Davis 06 Right Off-The Theme
世間では駄盤とされてる、マイルスデイビスのインコンサート1972ですが、夏に聴くとこれまたパシャパシャしてて最高です。ほんとは一曲目のレイテッドXがよかったのですが(冒頭何分かはオルガンのクラスターと教室で3人のパーカッション奏者が机を手で叩いているみたいな演奏)なかったのでこれを貼っておきます。カルロスガーネットのヒッピー臭いソプラノソロが邪魔だ。
Darkthrone- Over fjell og gjennom torner
メタルファンの弟が昔よくかけてた。これ冷房ガンガンの部屋で聴くとほんとに最高なんですよ。このパシャパシャした感覚使って夏向きの曲作ろうかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿