2012年7月3日火曜日
シャンスはピンチ
The Tokyo Improvisers Orchestra 2nd Concert
東京インプロヴァイザーズオーケストラ(TIO)。即興界はもちろん、クラシック、ジャズ、ロック、ポップスなど、さらにダンサーや朗読家といった様々なジャンルのアーティストにも広く門扉を開けて、東京音楽シーンの縮図となるべく即興演奏の可能なプロフェッショナルが集う。しかし、これは単なる無軌道な即興のオーケストラではない。TIOには指揮者が存在する。演奏家の中から指揮者を選出し、ユニークなサインを用い、それぞれの感覚に基づいて演奏を采配することで、演奏は秩序と無秩序を自在に往来することができ、また指揮者のセンスの違いを楽しむことも可能なステージが生まれる。
<日時>
2012年7月16日(月・祝)
開場:19:00、開演:19:30
<会場>
野方区民ホール
東京都中野区野方5−3−1
<料金>
予約:2,000円 当日:2,500円 学生:1,500円
( 学割は大学生まで 要学生証 )
<ご予約・問い合わせ>
Team Can-On(チームカノン)
03-6804-6675
team.can-on@miya-music.com
ピンチってロシア語でなんていうんでしたっけ。まあいいか。
前回書いたとおり、先週木曜日はのなか悟空バンドに飛び入りで参加したんですが、完全にバカ負けしました。のなかさんにはリハの時点で『お前若いんだからもっと、死ぬ気で吹け』と言われ、隣でアルト吹いてたバッキーさんには、『(即興オーケストラとかしらないけど)そういう音楽でもチューニングはちゃんと合わせたほうがいいよ。』
ほんとその通りだと思いながら、本番では必死に吹いたつもりでしたが、テーマは吹けないわ、自分の音の小ささに悲しくなるわ、相対音が取れないわ、あげくの果てには5曲楽譜渡されたんですが、3曲終わったと思ったらすでに全部の曲終わってたらしく頭が?でした。終了後悟空さんに『お前のサックスはへたうま、そういうへたうまみたいなのはもっと歳とってからやればいいんだよ』と言われました。良い経験になった。
7月16日のtokyo improvisers orchestraですが、なぜか僕も10分ほど指揮やることになりました。いろいろ考えていますが、これもほんとチャンスはピンチですね。難しい。集客が心配ということなので、できれば来る予定の方々は予約入れて頂くと助かります。そうすればリーダーのMiyaさんも占いのサイトを見なくて済みます。こちら、MiyaさんのブログMiya-s-Voice-Blog
・けっこうブログ、読んでる人は読んでるらしいのでこまめに書こうと思う。
・ブログのタイトルからして、訳わかんないし、これはロシア留学ブログでもサックス奏者のブログでもないので、そういうものとは違うんですよ!スケジュールのっけて終わりというのもつまらないし。
・今度俺がいかにお台場が好きかっていう話でもしようか。うんざりするくらい聞かせてやる。
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